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 ホンの紹介
 
更新
 旅の本に「チベットの白き道」を加えました。

を加えました

 アウトドアの本
 山の本
 旅の本
 コンピューターの本
 その他

 アウトドアの本

ヘビーデューティーの本

著者 小林泰彦

まだまだ私が山をはじめる前、ビーパル小僧の頃に買った本です。今では本屋でも見かけなくなってしまいました。内容はライフスタイルとしてのアウトドアライフ(アメリカ系)についてなのですが、私のそれからの動きに大きく影響を与えた本です。著者はイラストレーターの小林泰彦さんで、彼のイラストも妙にマッチングしてます。

 

 山の本

冬のデナリ

著者 西前四郎

あの植村直巳さんが亡くなったのが、北アメリカ最高峰のデナリ(マッキンレー)。そのデナリの冬季の初登者に日本人がいた。この本を読んでその事実をはじめて知った。それも私の生まれた1967年のことであった。
この本を読んでいると著者のバイタリティーの大きさをひしひしと感じてしまう。やっぱりこんな生き方をしなければ・・・。
最後あたりのセリフが妙に印象に残った。デナリの登頂から30年近くたっての会話、「我々の冬のデナリってなんだったんだ。君にとって。」 「おもしろかったじゃないか。」

フリークライミング上達法

著者 W.ギュリッヒ A.クービン

若くして交通事故で亡くなってしまったギュリッヒの本です。
数多くあるギュリッヒのクライミング写真を見ているだけでもドキドキしてしまいますが、内容的にも非常に論理的に解説されており、どうしたら上手くなるか、充実したクライミングができるか、モチベーションを高めてくれる本です。

エヴェレストへの長い道
海抜ゼロから頂上へ

著者 ティム・マッカートニー = スネイプ

発想の面白い登山、旅の本です。
エベレストが世界一の高さでも、海抜0メートルから登らなければ本当に世界一の山に登ったとは言えない。という発想の元に登山(旅)が始まった。
旅自体は、意地でもインド洋からエベレストの頂上まで歩いて行こうとした結果として、それほど面白味のあるものではないですが、逆に意地になって歩く姿が何ともばかばかしくて登山と違った面白味があります。

デス・ゾーン
8848M

著者 アナトリ・ブクレーエフ  G・ウェストン・デウォルト

日本人女性でエベレストに第2登した難波康子さん、彼女が登っていたときに別の隊でエベレストへガイドに来ていたアナトリ・ブクレーエフがアメリカ人の共著者と共に書いた本です。
遭難の様子が生々しく書かれています。
しかしブクレーエフも山で亡くなってしまいました。

「空へ」という本(同じ遭難事故を別の著者が書いた本)と読み比べると、クライマーとしての視点の違いが強く感じられます。

ミニヤコンカ初登頂

著者 バードソル、エモンズ、ムーア、ヤング

中国 横断山脈の最高峰がミニヤコンカです。
日本では松田さんの生還劇で非常に有名ですが、この山は60年以上も前の1932年にたった4人のアメリカ人によって初登頂された山でもあったのです。
とにかく隊員のバイタリティー、山に対する思い入れをひしひしと感じる本です。

昨年、横断山脈研究会の会合でミニヤコンカ登山隊の報告をスライドで見たのですが、欲もまあこんなかっこいい、厳しい山を何十年も前に数人で登ることができたなーと感心した覚えがあります。
その会にいらっしゃった訳者の山本健一郎さんのサインを戴いておけば良かったと後悔してます。

ヒマラヤのスパイ

著者 シドニー・ウィグノール

英題で Spy on the Roof of the World という、登山隊がチベットでスパイ行為を行い人民解放軍に捕まってしまうといった内容です。
勿論ノンフィクションで、本の中の写真がよりいっそうリアルな感覚にさせてくれます。
特に人民解放軍に釈放されてからネパールへ戻るまでの冬の峠越えは迫力があります。また、そんな厳しいときにも決してユーモアを忘れない英国人らしさがよりいっそう面白味を深めています。

 旅の本

チベット高原
自転車ひとり旅

著者 九里徳泰

九里さんが、大学在学中に自転車でチベットから新彊のカシュガルまでひとりで横断した記録や、その他の自転車旅行の記録。未知の地域への肩ひじ張らない放浪記。私も学生時代にこの本を読み放浪に大きくあこがれてしまいました。九里さんの新鮮な感覚が魅力的な本です。

チベットの白き道

著者 安東浩正

この本も、チャリンコでのチベット横断の記録。しかし興味深いことに、東チベットの横断山脈越えもおこなった記録。さらに、チベット高原の横断も、横断山脈の横断も冬期におこなわれた。
ただ、記録どうこうよりも、著者の肩ひじ張らない考え方の記述が読んでいて心地よい。
最近、私もチベットへ行ってきたばかりで、この本の表現も何となく実感として理解できるところが何とも読んでいて共感できるところだ。

 

 コンピューターの本

Net BSD/mac68k
徹底入門

著者 神山文雄

独特な文体で、はじめは「あれれ」ってな感じでしたが、内容は至って普通の入門書です。
はじめのはじめから丁寧に書いてありますから、Net BSDのインストールではかなり参考にさせてもらいました。しかし購入するなら是非第2版からにしたいものです。というのも初版では誤植があって、そのままにインストールしていくと結構悩んでしまうことが起こるからです。
全体に全くの初心者にはお勧めできる本であると思います。

MacBSD X window System
 & 日本語環境 活用ガイド

著者 三浦一則

はじめてNet BSDの入門書がこの本でした。初歩的なところから丁寧に記述してあるのですが、ちょっと取っつきにくい感じがします。
付録のCDに入っているソフトの数は膨大で、この1冊でホンと1年間は十分に楽しめそうです。現在そのソフトでかなり楽しませてもらってます。このCDのためだけに購入しても損はないでしょう。

その他

イルカと海へ還る日

著者 ジャック・マイヨール

高い山に登っているときに呼吸について色々と考えることがあった。そんな時にこの本を読んでぱっと目の前の膜が取り払われたような気がした。
ジャック・マイヨールの場合は空気の全くない海中での事であったが、これは空気の薄い高山でも同じもののような気がしている。
最終的には、自然と一体になること、酸素を肺で取り込もうと考えるのではなくて、体中の何十億もの細胞一つ一つで受け取ろうとする感覚とでもいうのだろうか。もっと極端な事をいえば、自然な感覚で生きるといったことだろう。寒いものは寒い。痛いものは痛い。楽しいものは楽しい。そんな当たり前のことを再確認したような本だった。

地平線の旅人たち

編著者 地平線会議

ネパールのポカラでたまたま「地平線から1983」(1983年の冒険者たちの報告の記録集)をよんで衝撃を受けた。世の中には、更に日本人の中でも色々な発想から旅行や、冒険、探検、研究をしている人が沢山いるのだな〜〜。やっぱりこういう生き方をしなくちゃ!!。
そういった冒険者の報告会が毎月開かれていたようで、その記録を集めたもの。
非常にインパクトが強い本。
地平線会議のホームページは必見です。


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