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バンブーラフティング      

   Bamboo Rafting (1999/10)

 10 月中旬、シンガポールでダイビングの講習の合間に1週間程時間を融通してタイのチェンマイ(Chiang Mai)へ行った。(たまたま、シンガポールのシルクエアーが、シンガポール−チェンマイのダイレクトフライトを出しているのを知ったのもきっかけの1つであった。)

 チェンマイで特別に何をやろうという気もなかったが、もともと山がすきで、せっかくタイ北部の山岳地帯(と言うよりもジャングル?)に来たのだから、というわけで山岳民族を訪ねる2泊3日のトレッキングのツアーに参加した。メンバーはガイドの2人と客9人、日本人は私1人だけであった。

 トレッキングツアーの3日目、泥で濁った川辺に到着。ラフティングと言ってもゴムボートで急流を下るわけではないようだ。
 何本もの竹を組み合わせてボート(と言うよりも筏)にしたものに、立って乗るのだ。


河原で、ボートに乗る前
私の後ろに竹の筏(いかだ)が見える

 いよいよ乗船。でも、船頭は先頭にガイドが乗っているだけで、あとのメンバーは船頭の言われる方向に各自持たされた竹の竿を川底につけて、筏の方向をコントロールしなくてはいけない。

 
竹ざおを持たされた私

 結構急流もあったりして、その度に力一杯なれない竹ざおを振り回して筏をコントロールする。何度も右、左をするうちに、手にマメができてしまった。


川の両岸には山岳民族の小屋がぽつぽつと現れる

 


全体に流れは緩やかだが、写真はこんな時にしか撮れないだけで、部分的には急流が現れる

 全体には穏やかな川なのだが、部分的に川が蛇行していて、そんな時には流れが大きくかわり大変な苦労をして船をコントロールする。時には川に落ちそうになりながら悪戦苦闘をくり返した。

 


荷物は筏の中心にこんな感じで乗せる

 


時には、象が川を渡っていたりする

 なんとものんびりとした川旅であった。


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